2016-06-21 神去なあなあ日常 「神去なあなあ日常」読みました。三浦しをんさんの小説です。三浦しをんさん好きてすが、映画化もされてるというのに知りませんでした。続編が書店に並んでいるのを見て、買いました。林業をすることになった青年と仲間の話です。僕は田舎育ちですが、この小説のように好意的に環境を受け入れることができず、都会へ出てきましたが、田舎の素晴らしさ、衰退産業を前向きに守っている人たちがいることを教えてくれる話しでした。続編の「神去なあなあ夜話」も良かったです。恋の話しが特に良かったです。