神去なあなあ日常

神去なあなあ日常」読みました。

三浦しをんさんの小説です。

三浦しをんさん好きてすが、映画化もされてるというのに知りませんでした。

続編が書店に並んでいるのを見て、
買いました。

林業をすることになった青年と仲間の話です。

僕は田舎育ちですが、この小説のように好意的に環境を受け入れることができず、
都会へ出てきましたが、

田舎の素晴らしさ、
衰退産業を前向きに守っている人たちがいることを

教えてくれる話しでした。

続編の「神去なあなあ夜話」も良かったです。

恋の話しが特に良かったです。