仕事ができない人の共通点
いままで仕事ができない人と仕事をしてきましたが、必ず共通していることがあります。それは物事の本質を見極められないことだと思います。
仕事を依頼されたときに最終的に何を求められているのかを見極めようとしないので、いつまでも仕事が終らず、出来上がったものも求められているものからかけはなれていることが多いです。
それと仕事ができない人に限って、人が話をしているときに適当に流して聞いているように見えます。仕事に対するモチベーションが低いからそうさせているのかもしれませんが、一見、やる気がある人でも後で理解できたか確認してみると話を聞いていないことが多いです。
説明する側の伝え方がまずいと言ってしまえばそれまでなのですが、仕事ができる人だとほぼ完璧に理解できているのです。
たぶん、話を聞いているときに要約しながら聞いている人とそうでない人の違いではないかと思います。