今日はTSUTAYAに立ち寄りました。
上期の本の売上ランキングが紹介されていました。
必ずしも名作の売上が高いわけではないんですね。どれだけ世の中にアピールできたのかということの方が中身よりも売上に反映されるのだと思いました。
石原慎太郎の天才がかなり上位だったことで特に思いました。
正直にいうと読んだわけではないのですが、少し本を開いて1ページに書いてある見た目で買いませんでした。
明らかに1ページに対する文字数が少ないのです。ページを多くして高い値段で売ろうとしているのだと感じました。
こういう本よりももっと売れていい本があるはずです。
例えばランキングに入っていなかった、
イーヨくんの結婚生活、チョコレートコンフュージョン、本日はお日柄もよく、神去なあなあ日常はもっと売れてよいと思います。