「HOPE」5話

HOPEの5話は先輩についてOJTをするという内容でした。

 

この先輩は気弱なところがあり、納期の遅延があっても強くでることができません。納期の遅延の理由について担当者からは引き継ぎミスがあったと説明されますが、それは嘘で実際は他の得意先へ優先して商品を回していたからということが後々わかりました。

 

それが分かってもこの先輩は強くでることができません。主人公の歩は先輩を励まし解決しようと奔走します。

 

ここで、囲碁の経験を生かして考える箇所がありました。基準となる思考を持っているのは強いなと感じました。

 

私は本を読むことが好きなので歴史小説を読んで過去から学ぼうと思いました。

 

結果的に歩は、完全には先輩を救うことはできませんでしたが、退職を考えていた先輩の心を救うことことができました。

 

歩の良いところは失敗したときにすぐに自分の失敗を認め、反省するところだと思います。

 

このドラマは視聴率が低くて叩いている記事を見かけることがありますが、私は大好きです。これからも楽しみにしています。