努力は才能を凌駕する

今日は子どもの体操教室に見学に行きました。前に見学したのは2年くらい前です。

うちの子は運動神経がそんなに良くないようで、以前は運動神経の良い子たちと比べると全然出来ていませんでした。

ただ誰よりもマジメに練習していました。

 

2年後の今日久しぶりに見学して驚きました。

誰よりもいろんなことが出来てきたのです。

努力は才能を凌駕するのだと実感しました。

 

私自身、いまの仕事を始めたときに誰よりも出来ていませんでした。

でも、誰よりもどうすれば良くなるのかを考えて実践しました。関連する本もたくさん読んで、自宅でプログラムをたくさん作りました。

数年間はあまり結果が出なかったのですが、量を積み重ねると急に伸びるときがあって、周りの人と比べて圧倒的に仕事が出来るようになっていました。

 

努力の量は才能を凌駕するのは間違いないですね。

ただ、才能がある人が努力していたならそれを上回る努力が必要なのは気を付けないといけません。