読書は必要ない

ずっと、「読書をすることは偉いことだ」「読書をする人は優れている」と思って生きていました。

 

でも、ブログを書き始めて感じるのは、読書は役に立っていないということです。 

 

読書をたくさんしたからと言って、美しい文章は書けません。文章を書かないと美しい文章は書けるようにはなりません。

 

お金持ちになりたいから、読書をしてもお金持ちにはなれません。読書でお金持ちになれるなら、山ほどお金持ちになるための本を読んだ私は億万長者になっているべきですが、ただのサラリーマンです。

お金持ちになるためには、お金持ちになれるように行動しなければなれません。頭で理解したつもりでいるだけではダメです。

 

「読書が必要だ」と言っている人のブログをたくさん読みました。

改めて、読書は必要ないと思いました。書いてあることがつまらないからです。本に書いてあることをそのまま言っているだけだからです。恐らく、私の文章も似たような感じなのだと思います。

 

読書は必要だから読むのではなく、読みたいから読むものであり、読書をしていることは決して偉いことではないことに気づけて良かったです。