HOPE~期待ゼロの新入社員~ 5話 つらい

HOPE~期待ゼロの新入社員~の5話観ました。つらい…。

 

あらすじ

与一物産で半年に一度ある新規事業企画の募集が行われる。今回は、営業1課が参加を見送ったため、営業2課と、一ノ瀬歩(中島裕翔)が働く営業3課の一騎打ちになるという。営業3課主任の安芸公介(山内圭哉)は、パーム椰子を使った再生可能エネルギー・PKSはどうかと提案した。しかし課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、イランの原油事業で勝負をかけたいと言い出す。そんな織田に対して安芸は、企画を提出する前に一席設けて、企画決定権を持つ営業部長・宇野(松澤一之)を口説き落とすべきだと進言した。

鉄鋼2課の桐明真司(瀬戸康史)は、転職エージェントに登録する。桐明は、上司の結城(丸山智己)から事務作業しか与えられないことに反発し、仕事をしながらでも基本的なことは学べる、と主張した。すると結城は、鉄鋼の仕事にパフォーマンスは必要ないと返し、不満があるなら他部署に移っても構わないと言い放つ。

一方、資源2課の香月あかね(山本美月)は、主任の桧山(松田賢二)から、保留案件の作り直しを命じられる。実はその案件は、桧山自身が提案した企画だったが、財務部長から何度も却下され、捨てられたものだった。

織田たち営業3課のメンバーは、情報通の人見将吾(桐山照史)から宇野に関するデータを入手し、作戦を練る。中華料理店に宇野を招いた織田たちは、彼が上機嫌になったところでイランの案件を切り出すが、あっさり却下されてしまい…。

フジテレビ公式ページより引用

HOPE~期待ゼロの新入社員~ | ストーリー - フジテレビ

 

営業3課について

部長(宇野)が案を出したバイオマスの実現案をまとめて、部長の承認をもらい、営業3課で進めることなったのですが、たまたま通りかかった専務の一声で資源課に奪われてしまいました。

くぅー腹立つー。

っていうか、総合商社で働いたことがないので分からないのですが、こんな理不尽なことが通っていいんですかね。

つらい。日曜日の晩にストレス溜まりました。

日曜日のドラマの最期は、爽快な気持ちになりたいのは私だけでしょうか。

 

香月あかねについて

恐ろしい財務部長に正面からぶつかってヒントをもらい、自分で考え抜いた末に答えを見つけ、案件の作り直しに成功しました。

いつも、いじめられている上司の鼻を明かすことができて小気味良かったです。

 

桐明真司について

上司とそりが合わず、転職活動をしようとします。

バカですねー。頭が良いのに実は良い上司であることに気づかないなんて。

 

人見将吾について

要領の良い上司に振り回されているところは変わらずです。正面からぶつかりますが、さらに無茶ぶりされるようになりました。

この上司はなにを考えているのか読めないです。

 

さいごに

うーん。総合商社に勤めたことがないので、ほんとの日本の会社でこんなことがあるのか正直疑問になってきました。現実ばなれしているような気がするのは私だけでしょうか?

原作が韓国の作品なので、日本の風習とずれているけど、そのまま日本でリメイクしてしまった感を感じてしまいました。気のせいでしょうか?