ひとりっこと兄弟がいることの違い

はじめに

ひとりっこと、兄弟がいることのどちらが良いのかなんて分からないのですが、久しぶりに弟家族と会って思うところがあったので書きたいと思います。

 

構成

わが家は男の子が二人います。

弟には男の子がひとりいます。

3人とも幼稚園生です。

 

遊びで気づいたこと

ゴルフボールがたくさんあったので、子ども3人で均等に分けてじゃんけんをして、飼った人が負けた人のボールをもらえるというゲームをしていました。

ひとりっこである甥っ子は、何度か負けたら嫌になってゲームをやめてしまいました。

わが家の次男はゲームに何度負けても長男と一緒にやり続けました。

単純にいつも遊んでいる兄弟だから続けられたというのもあるのかもしれませんが、そうではない部分もあると思っています。

それは、甥っ子は負けることに慣れていないから、すぐに嫌になってしまったのではないかと思います。大人と遊ぶ機会が必然的に多くなると、良い具合で勝たせようと大人は思ってしまいます。

それが良いのか、悪いのかは分からないのですが、こんな違いがあるのだと初めて知りました。