差の出る仕事の仕方を考える

社会人になってから、目の前にある仕事をがむしゃらにやってきて10年経ちました。

確かに周りの人より結果を残せるようになってきたのですが、自分が欲しいだけの給料はもらえていません。

みんなと同じような仕事をしていても実力の差はついても、給料の差はつかないことが分かりました。

たぶん、評価する側も各々がどれだけの結果を残しているのか分からないのだと思います。

本当は評価する側が結果で評価してくれれば良いのですが、Googleみたいなイケてる企業で働いている人しか、そういう評価は今後もきっと得られないでしょう。

では、どうするかなんですが、

これからは、目の前の仕事をがむしゃらにやるのではなく、誰も手を付けていないことにポイントを絞って仕事をしていこうと思います。

もちろん目の前の仕事から逃れることはできないですが、みんなと同じくらいの結果を出すだけに留めれば、他のことをする時間がつくれると思います。