ホリエモンの言葉から学ぶ、稼げるプログラマになるための準備
これからの時代、プログラミングが重要となるとの声が高まる一方で、プログラミングは途上国へアウトソーシングされ、プログラマーは過酷な労働環境の割には安く買い叩かれるという話を聞きました。プログラマー全体でこのような状況は、これからも続くのでしょうか? あるいは日本特有の現象なのでしょうか?
という質問に対して、
世界的にプログラミングの賃金が平準化する途上が現在だよ。当面は途上国の方が賃金が安いだろうけど、そのうち同じになるはず。優秀な人は楽して稼げるよ。
というホリエモンの回答がある記事を見つけました。
「プログラマーほど優秀な人が稼げる仕事はないよ」ホリエモンがプログラミング業界の将来像を語る!/堀江貴文のQ&A vol.621〜プログラマーは稼げる!?〜 | ホリエモンドットコムブログ
きっとこの予想は当たっていると思います。
これはプログラマにとってはチャンスです。
プログラミングできることは強みになるはずです。
あと準備しておくべきだと思うのは、
プログラミング能力の向上と英語です。
いまの私たちの現場には中国から来られた人達が働かれていますが、
日本語ができる人が重宝がされます。
ネイティブに近ければ近いほど良いです。
日本人のプログラマで英語を話せる人は少ないので、今から準備しておけば差別化がはかれることは間違いないです。