「固定電話がない家庭は信頼を失う」という記事を読んで

「固定電話がない家庭は信頼を失う」という記事を読みました。

 

固定電話がない家庭は信頼を失う?教育者が理由を語る - ライブドアニュース

 

「なぜ固定電話が無いと信頼を失ってしまうのか?」を、小学校教師として勤めて30年になる男性と、元小学校の校長先生から教育者としての観点で貴重な意見を聞いてきました。

学校の先生でしかも年輩の人に聞いている時点でダメですね。

古い考え方が染み付いてしまっている人に何を聞いても同じです。

 

「学級閉鎖や運動会の延期といった連絡網の多くは朝用いられます。“朝は皆、自宅にいる”という共通認識があります。固定電話にかければ確実に連絡がとれるという概念から固定電話番号の記載をお願いしています」

もう電話を使う必要ないですよね。LINEで十分です。

 

また、そもそも論になってしまいますが、“両方の記載”をお願いされているにも関わらず携帯番号しか用意しないのはおかしい、という声もあります。

わが家には一応、固定電話はありますが固定電話を買うかどうかなんて自由ですよね。

 

昔は“固定電話”が信頼の証としてクレジットカードの審査などにも用いられていたこともあり、今もなお“信頼”に大きく関わってきているのでは……と元小学校校長はいいます。

昔はみたいな話をしても意味がないです。

 

いかがでしたか? 連絡がつけばいいじゃないか、と携帯電話だけで運用しているご家庭も多いことと思います。しかし、連絡網で固定電話と携帯電話番号が求められることには理由があるのです。そして、信頼に大きく関わるというのは昔の風習の名残だったのですね。

固定電話も基本使用料が安く、運用の方法では家庭全体の通信費の削減も可能です。携帯のみのご家庭は、固定電話の導入で信頼度アップを図ってみてはいかがでしょうか。

昔の風習の名残なんてなんで大事にする必要があるんでしょう。

「固定電話ある・ない」で信用するしないなんて考える人はごく少数だと思います。

こんなことは気にしないで、生きていきたいと思います。