クソ上司から人の話を最後まで聞いてから発言することが大切だと学んだ話

昨日は上司から頭ごなしに「管理するのはおまえの仕事だ」ときつい口調で言われました。

 

うちの会社には週報というのがあって、そこで一緒に働いている人の不満を書いたことに腹が立ったみたいです。

 

ただ、こちらもなにもしていないわけではなくて、仕事も割り振っているし、期限を守ってもらえるようにお願いしているし、彼らが出来ない仕事はこちらで引き受けてやって、睡眠不足だし、休みも返上で仕事を終わらせています。それなのに彼らは仕事を期限までに完了させず、人に仕事を押し付けているのを忘れたかのように平気な顔をして帰って、休みもしっかり休みます。

 

さすがにたまりかねての週報での報告なのですが、クソ上司は話を少しも聞く前にこちらを非難する言葉を浴びせたわけです。

 

さすがに私も腹が立って怒りに任せて事情をすべて話しました。

 

すると上司はやっとこちらの事情が分かった顔をするのです。

 

で、言った言葉が

「困ったことがあったらフォローするから上げてきてよ。」

です。

 

なに言ってんのこいつはと思いました。

 

こっちは困ってるから週報で報告したのに開口一番に報告した相手のことを非難しておいてよくも言えたものだと思います。

 

 

ヒートアップして文章を書きなぐってしまいましたが、このクソ上司から人の話を最後まで聞いてから発言することの大切さを学びました。