村上海賊の娘 上巻 序章

村上海賊の娘を読んでいます。

 

今日は上巻の序章を読み終わりました。

 

大坂本願寺が信長に兵糧攻めをされて、対策として食料を運んでもらう相手として村上海賊にお願いしようと決めたところまでの話です。

 

数年前に愛媛の今治市で仕事をしたことがあります。そこでは村上姓を名乗る人達がたくさんいました。

 

一緒に仕事をした村上さんはとてもやさしい人で村上海賊の末裔であることを誇りに思っていました。

 

これから読む一章では、ついに村上海賊の話が出てくると思うので非常に楽しみです。