2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小説のすごさ

小説にも色々あって、途中で読むのをやめてしまったりするものもあるのですが、読み始めたら止まらない小説もあります。ブログを始めてみて数日ですが、自分の思っていることを言葉にするのは難しいし、人を感動させるような文章を書くはもっと難しいと実感…

金持ち父さんの教え

私が出会った「金持ち父さん」から教えてもらったことです。その人は見た目は小さなお米やさんを営まれているのですが、当時、従業員は2人で年商3億円でした。社長(金持ち父さん)を含めて3人なのでひとりあたり1億円を稼いでいることになります。私は大学生…

仕事が早くなったあとどうするのか?

「仕事を早くするには」「効率的に仕事をするには」をテーマにした本がたくさんあります。「仕事が早くなるためには」毎日、「もっと良いやり方はないのか?」を自問自答して実践すると、数年後には周囲の人と比較して圧倒的に仕事が早くなります。もちろん…

個性のある起業

「思考の整理学」という本を読んで思ったことです。「新聞のような第一次情報を要約して第二次情報になった時点で要約した人の個性がでる。」というようなことが書いていました。これって仕事にもあてはまって、すでにあるビジネスモデルでも経営する人によ…

ナンパの成功法則

2016年6月25日放送のマツコ会議で、泡パーティーの特集がされていました。そこで、大福のような顔(自分も人のことは言えません)をした営業をしているお兄さんが一人でナンパをするために来ていました。何度もナンパに成功しているということなので秘訣を聞か…

つんどく法

「思考の整理学」という本を読んでいてためになった点。つんどく法(91ページ)物を調べるときに有用なものとして、カード、ノートが紹介されていますが、つんどく法という方法が良かったです。内容は、テーマに関係のある本をあつめるだけ集める。集めている…

圧倒的なものをつくる

2016年6月24日のほんわかテレビにねこシャツをつくる主婦が登場していました。シャツに猫の刺繍をして販売されているのですが、細部までこだわっているので一枚できあがるのに5日くらいかかります。もともとは販売するつもりもなく、自分の子供の服に初めて…

信頼のポイントを集める

2016年6月25日放送のガイアの夜明けは横浜もリホーム会社「さくら住宅」の取材でした。。さくら住宅では、他のリホーム会社が嫌かる儲からない小さい修理も引き受けて信用を積み重ねることによって営業トークなしで大型のリホームを受注し、黒字経営を続けて…

マツコ会議名言2016年6月25日

「好きな仕事をしているのに嫌になってしまった場合にどうすべきですか?」という質問に対して、マツコが言った言葉。「嫌だと思っても我慢して続けると、その先が見えてくる。どうしても我慢できないならやめてもいいけど、その人にはその先は見ることがで…

神去なあなあ日常

「神去なあなあ日常」読みました。三浦しをんさんの小説です。三浦しをんさん好きてすが、映画化もされてるというのに知りませんでした。続編が書店に並んでいるのを見て、買いました。林業をすることになった青年と仲間の話です。僕は田舎育ちですが、この…

チョコレートコンヒュージョン

「チョコレートコンヒュージョン」読みました。星奏なつめさんの小説です。ベタベタのラブストーリです。こんなん大好きです。殺し屋みたいな男と、美しい女性の恋。勘違いから始まる恋。最高でした。

記憶屋

「記憶屋」読みました。織守きょうやさんの小説です。忘れたい記憶を食べてくれる怪物の話。ホラーだけど、家族、好きな人、友人への愛が溢れた作品です。一生片思いなのかなー両想いになって欲しいなーと願わずにはいられないです。

本日はお日柄もよく

「本日はお日柄もよく」を読みました。原田マハさんの小説です。スピーチライターという仕事をしている女性の話です。結婚式でのスピーチ選挙でのスピーチ会社でのスピーチこれらのスピーチには心が込められていて、泣きました。言葉の持つ力はすごいと思わ…

楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァスを読みました。原田マハさんの小説です。遅咲きの画家アンリ・ルソーの秘密を一冊の本から推理する物語です。絵画にはあまり興味がありませんでしたが、引き込まれました。老人ルソーの片思い。ルソーの秘密を推理する男と女の恋。せつない…

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日常で思ったことを書いて行きたいと思います。