アルゴリズムで「薬の副作用問題」解決を目指す12歳の話

[アルゴリズムで「薬の副作用問題」解決を目指す12歳]

アメリカの12歳の少年が医療品CMの副作用リストをきっかけにアルゴリズムで問題解決をしようとしている話です。

このような話になると日本の学校教育が悪いとかいう話になりがちなんですけど、それだけでもないと思います。

子どもを育てているのは親であって、この子のような壮大な問題解決ではなくても、自分の子どもが成長しようとしていることに手をかせる立場にあると思います。

そのときにどれだけ耳を傾けて、最後までサポートできるのかが親の役目だと思います。

学校教育が悪いと不満を言っているだけでは、なにも解決しないし、前に進まないです。

一組の親子が成功ケースを作り出して、発信するだけでも、日本は変えれると思います。