はじめまして、愛しています 第3話 めちゃ泣いた

「はじめまして、愛しています」の第3話でまた泣いてしまいました。

 

里親申請が認められて、仮の親としてのスタートしたですが、里親が100%直面するのが子どもの試し行動というものです。

 

ほんとうに新しい親が自分のことを愛してくれるのかを子どもが試すのです。

 

ジュースをそこら中にぶちまけたり、ソファーにフォークで穴をあけたりとにかくいろいろな試し行動をします。

 

でも、里親は決して怒ってはならず気のすむまでやらせなければなりません。いつかはおさまるときがくるまで。

 

美奈(尾野真千子)は奮闘するのですが、耐えきれなくなってしまい。里親をやめるか離婚するのかの判断を信次(江口洋介)につきつけます。

 

信次は里親をやめることを決断し、美奈とともにはじめ(横山歩)を児童相談所へ返しにいき、里親申請の取り下げを信次にまかせて美奈は先に帰ります。

 

その後、美奈ははじめの手を話してしまったことを後悔し、児童相談所に戻りもう一度はじめの親をやらせて欲しいと頼みこみます。

 

そこで、職員の堂本(余貴美子)から信次が里親申請の取り消しをせず、美奈を説得すると言って帰ったことを聞きます。

 

美奈はそのことに感謝し、信次とともにはじめを迎えにいきます。

 

はじめはいつもはトボトボとしか歩かず、感情も表に表さない子どもなのですが、走って二人のところへ向かってきたのです。

 

ここでめちゃくちゃ泣いてしまいました。

 

家に帰ると、もうジュースをぶちまけることはせず、美奈に抱きつくところで今回のお話は終わりました。

 

また、最後で泣いてしまいました。

 

最高です。

 

ほんとうに次週が楽しみです。