金持ち父さんの教え

私が出会った「金持ち父さん」から教えてもらったことです。

その人は見た目は小さなお米やさんを営まれているのですが、

当時、従業員は2人で年商3億円でした。

社長(金持ち父さん)を含めて3人なのでひとりあたり1億円を稼いでいることになります。

私は大学生時代にそこでアルバイトしていました。

■収入より少ないお金で生活すればお金はたまる

当たり前の話ですがなかなか意識しないとできなかったりします。

とくに「固定費には気をつけろ。何にいくら使っているのか支出を減らせないのか徹底的に調べろ。」と言っていました。

その話を聞いて、当時は携帯のプランを変更して、携帯代を減らしました。

今は、MVMOの一社と携帯して携帯代を月2000円くらいに抑えています。

よく、
テレビで観る大家族や貧困家庭は携帯代をメチャクチャ払っていたりします。
「その払っているお金を節約して、食べるものの質を良くした方が良いのでは?」といつも思います。

■手を抜いてよいことと丁寧にやることを見分けろ

私が精米されて袋に入ったお米わ出荷前の置き場に一袋ずつ丁寧に並べていたときに言われた言葉です。

そこである程度適当に並べた方が時間が節約できるし、売り場ではないので丁寧に並べる必要がないことに気がつかなかったのです。

この教えは今の仕事でも実践していて、
仕事が早くできるこつのひとつになっています。

■徹底的に調べつくす

これは、言葉で言われたわけではないのですが行動を見ていて思ったことです。

私と話をしていて社長がその時は知らなかったことでも、次の日になったら私より遥かに詳しくなっているのです。

ただのアルバイトの私にも話を合わせるよう調べつくせる姿勢はすごいと思いました。

あるときは、「あの土地を買ったらどれくらい毎月収入があるだろう?」と独り言を言っていたかと思うと、

調べつくして数日後には購入していて、とんでもない収入がその不動産から入るようになりました。

めんどくさがらずに他の人が調べないレベルまで調べつくすと結果がでるんだと思いました。

まだまだ教わったことはたくさんありますので、
追記して行きたいと思います。